メモ (英英辞書)
何をどうしたか覚えていないのだけど、こういうメールが毎日送られてくるようになった。
強制的に新語を目にするという意味ではありがたいのだけど、
記憶力はとても追いつかない。
Merriam の辞書が気になって調べたらこういうことだった。
メリアムの辞書は、もともとはイギリス英語からアメリカ英語が分離していった歴史をよく反映しているといわれています。宗主国のイギリスから独立した後、
アメリカでは独自に英語の用法が発展していきました。イギリスの権威からは間違いとされていたアメリカ英語も、現実の場面では広く普及していれば、
それは辞書に採用すべきという立場です。
メリアムの辞書は、直観的で、メディア・マーケティング・俗語などの、言葉の新陳代謝が早い分野には強いです。
いわゆる最新の流行語を知りたい場合は、メリアムの辞書を調べましょう。
英語辞書にはオックスフォード (Oxford Dictionary)とメリアム・ウェブスター (Merriam Webster)という2つの権威があります。
メリアムウェブスターは、メリアムと省略される場合もあります。
これまで使ってきた、オックスフォードのものとは異なる視点、
視野が広がるのはいいことかな。