つぶやき

日々のあれこれを気ままに綴っています。

干し柿の出来るまでの長さ

今まで作れなかった分、この秋は干し柿を4期に分けて作っている。 もう5期め分もすでに購入済。これが一番大きくてきれいな柿だ。皮むきも今まで以上に丁寧に薄ーく剥こうと思っている。 総数は多すぎてわからない。 これが第一期の最後のふたつ。 子どもの…

期日前投票

衆議院選挙の期日前投票を昨日してきた。 漠然とではあるけれど、今度の選挙は投票率が前回よりあがるのではないかしら。。。 コロナのおかげで、若い人達も政治に少しは関心を持つようになったのではないかと想像する。 昨日は生憎の雨だった。 会場は市役…

自分のキッチン

人に貸していた自宅が、借主の都合で、急遽空き家になった。 管理をお願いしている不動産屋さんが画像を送ってきてくれた。 久しぶりに見る我がキッチン。デザインも自分で手掛けたので、愛着もひとしお。 現在住んでいるマンションの窮屈なキッチンと比べ…

現実と虚構の区別

最近のネットニュースをみていると、事実が書かれている記事がどんどん少なくなっているように感じる。 そういうことを感じるようになった自分が昨夜読んだ本で、その訳が少しわかった気がしてきた。 筆者の池澤夏樹が 僕はね、「事実」は他人と共有すること…

萌し

「萌し(きざし)」という意味より、「萌(もえ)」の方が一般的になってしまったのだろうか? やまとことばにまつわる本を読んでいたら、この漢字本来の意味の、芽が出るから転じて生じた「物事が起こり始める」という意味があった。 改めて見直し、いい言…

付和雷同

久しぶりに面白く読んでいる本。 共感するか所がいくつもあった。 そんな中、最近よく耳にする、「同調圧力」を考えさせられた言葉がある。 それは「付和雷同」、辞書には「自分に一定の見識がなく、ただ他の説に訳もなく賛成すること」とある。 日本の世間…

ゆかりの地

数年前半年間、荒川区に住んでいた。 図書館に行ったら、2階に、一時期嵌っていた、吉村昭の特設コーナーがあった。 この地が彼の出身地だと知った。 そして、ある時友人達とお茶をしたホテルのロビー、 そこそこ立派なホテルで雰囲気も良かった。そのホテル…

満開は一味違う

桜もそろそろ葉桜へと変わりつつある。 7,8分咲きでもきれいだと思うけど、満開は一味違うと今年初めて気づく! ふわっと浮き上がる感じは散り始めの満開以降でないと味わえない。

適花適所

昨日、散歩中にみつけた、クリスマスローズ。 園芸家の間でも人気の花。とはいえ、どういうわけか私はそれほど惹かれない。 下向きに咲いているからかな。^^ 気品のある花だと思う。 それには異論はない。何がこの品の良さを生み出すのよくかわからない。 散…

「は」と「が」

日本語教育の中で、この違いを端的に分かりやすく教えるにはどうしたらいいか、よく考えていた。 1年前に買って、まだ熟読していなかった本を昨夜読んでいたら、このページがあった。これほどわかりやすく説明しているものは初めてだ。 「日本語教育入門」…

バズらない

「バズる」ってどこからきた言葉だろう? かねがね思っていた。 英語の”Buzz”からだったんだ! しかも、” I can hear something buzzing.”この文のような 何かがブンブン(蜂の羽音のような)という意味の使い方ではなく、 マーケティング用語に「バズマーケ…

refer

「これが彼が昨日話していた本です。」 簡単な文ですが、英語で書こうとしてすんなり書けませんでした。 「話していた(言っていた)」という言い回しに使う単語がなかなか身に着かなかったのです。 それが、先日ユーチューブを聞いていた時、ふと気づきました…

久しぶりの東京

昨日はちょっとした用事があって、久しぶりに東京に行った。 オリンピックはどうなるのか、以前にも増してざわついてきた。 休日には行列ができるというパンケーキが人気のカフェで一休み。 紙製のメニューだと多くの人が触るということで、客自身でQRコー…

coincidence (英国からのメール)

3年以上音信不通だった、在英国の英会話の先生にコロナが心配でずっと書こうと思っていたメールを昨夜やっと出したら、すぐに返信が来た。それもこんなに長い。 かつて英会話レッスンの中でもテーマにしたことのある”coincidence"が使われていてちょっと嬉し…

今 読み込みたい記事(NATIONAL GEOGRAPHIC )

コピー わたしたちの免疫の強みと弱みとは、ワクチンはなぜよりよい免疫反応を生み出すのか 2020年、世界では8000万人以上が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と診断され、170万人以上が命を落とした。この1年あまりの間に、たとえば軽症者と重症者の違…

メモ (英英辞書)

何をどうしたか覚えていないのだけど、こういうメールが毎日送られてくるようになった。 強制的に新語を目にするという意味ではありがたいのだけど、 記憶力はとても追いつかない。 Merriam の辞書が気になって調べたらこういうことだった。 メリアムの辞書…

「忘却の整理学」 Shigehiko Toyama

人間の記憶は生理的・心理的であって、物理的ではない。 常日頃から思っていることを、非常に分かりやすく、説明して、文章にしてみせてくれる。 外山先生はありがたい!

嘘つき写真

今年初めまで住んでいた、マンションの写真がSNSに掲載されていた。 左奥に見えるツインのタワーの右側に住んでいた。 左側はアスコットホテル、私達が住んでいた方は分譲マンションになっていて、華僑の大家さんから借りていた部屋。 前のモールの周り(前…

スマホを長く使うために。

今のスマホは電池の持ちがよく、3日に一度くらいの充電で、私の使い方なら事足りる。充電する時は必ず電源を切って、しかもだいたい残り15%前後になってからする。基本的に几帳面な性格ではないけれど、何故かこういうことは律儀にきちんとしたいほう。 使い…

落ち着いている=冷静?

久しぶりに中華系インドネシア人のエド君からラインが来た。 あちらのコロナの状況を尋ねたら、エド君の返事は 「まだ冷静」 何言ってんだ?と思ったけど、しばらくたって、「落ち着いている」という言葉が浮かんできた。なるほど、そうか! 会話は別の話題…

あれから10年

以前書いていたブログの10年前の今日の記事。 10年経っても覚えておきたいことなので、再投稿。 パソコンを使うようになって、手書きで漢字を書く機会が大幅に減った。 当用漢字の歴史について、過去記事にも何回か書いた「漢字は日本語である」(子駒勝美著…

スイスの思い出

この間、免許更新の手続きに行ってきた。 お決まりの法定講習はつまらない内容だろうと思っていた。 ところが、今回は非常に興味深い内容がひとつあった。 信号のない横断歩道での交通違反取り締まりが強化されているとのこと。 歩行者優先をほとんど無視し…

日本人は… (”wishy-washy")

アメリカ人の友人とSNSでチャットしていたら、 聞いたことのない単語が出てきた。 ”wishy-washy" ゴロもいいし、音も軽やか。中学で出てきた?簡単な単語。 どうして今まで聞いたことがなかったのか不思議なくらい。 Are you wishy-washy? I'm not. 日本人は…

まさに変わって行く

昨日久しぶりに40年近く前からの友人とチャットした。 数日前の誕生日にメッセージを送ってくれたのだけど、それに対して簡単な返信しかしていなかった。気にはなっていたのだけど。。。 改めて彼女がメッセージを送ってきた。 話題はコロナのことに端を発し…

孔雀アスター

ドライフラワーにする目的で、久しぶりに切り花を買った。 乾燥しない分の菊は玄関に、そしてこちらの花が多すぎるアスターは生花のままトイレに飾った。 アスターと言っても、自分の知っているアスターとは別物のようにみえたので、 検索したら、「孔雀アス…

世代交代

2度目の切り戻しの後、これまでで一番花をつけて、今こんなに綺麗に咲いているミリオンベル。 3度目の切り戻しまで咲いてくれるか? 一方こちらは、1か月前にさし芽にした苗。 うまく発根して、独り立ちの移植にも成功! いつ蕾をつけるかなぁ。親に負けない…

3か月

これは7月のベランダ。 そして、こちらは今日のベランダ。 植物は強い。猛暑も見事に乗り切った。鉢植えでもこんなにしぶとく咲いている。 特にあっぱれなのは、ペンタス(ピンクの星形の小花の集合体にみえるもの) と赤いミリオンベル。ミリオンベルは切り…

切ったそばからつまみ食い

人参はどちらかというと嫌いな方でした。 ところが最近味噌漬けにするのをおぼえました。 美味しいたらっありゃしない! 今年の初めまでは毎朝スムージーにして摂取していたけど、春以降その習慣がなくなった。これからは味噌漬けにバトンタッチ。

ハナバチ?の種類

今朝ペンタスの蜜を必死に沢山吸っていたこの蜂。 蜂なんてミツバチとマルハナバチ、クマ蜂くらいしかわからない。 図鑑を開いて、写真を比べても一致する蜂がどれなのかわからない。 ここは同じだけどここは違う、図鑑に出ていた写真全てと比べそんな感じだ…

ゼラニウムの葉を食べる

ほとんど死にかかっていたアイビーゼラニウム、朝の光のあたる場所にうつしたら、 どんどん元気になって、花も咲き出した。 今朝、そんなゼラニウムのところに招かざるお客さんがいるのを発見。 みるからに美味しそうな緑の葉っぱだけど、君たちが食べるとは…