つぶやき

日々のあれこれを気ままに綴っています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

メモ (英英辞書)

何をどうしたか覚えていないのだけど、こういうメールが毎日送られてくるようになった。 強制的に新語を目にするという意味ではありがたいのだけど、 記憶力はとても追いつかない。 Merriam の辞書が気になって調べたらこういうことだった。 メリアムの辞書…

「忘却の整理学」 Shigehiko Toyama

人間の記憶は生理的・心理的であって、物理的ではない。 常日頃から思っていることを、非常に分かりやすく、説明して、文章にしてみせてくれる。 外山先生はありがたい!

嘘つき写真

今年初めまで住んでいた、マンションの写真がSNSに掲載されていた。 左奥に見えるツインのタワーの右側に住んでいた。 左側はアスコットホテル、私達が住んでいた方は分譲マンションになっていて、華僑の大家さんから借りていた部屋。 前のモールの周り(前…

スマホを長く使うために。

今のスマホは電池の持ちがよく、3日に一度くらいの充電で、私の使い方なら事足りる。充電する時は必ず電源を切って、しかもだいたい残り15%前後になってからする。基本的に几帳面な性格ではないけれど、何故かこういうことは律儀にきちんとしたいほう。 使い…

落ち着いている=冷静?

久しぶりに中華系インドネシア人のエド君からラインが来た。 あちらのコロナの状況を尋ねたら、エド君の返事は 「まだ冷静」 何言ってんだ?と思ったけど、しばらくたって、「落ち着いている」という言葉が浮かんできた。なるほど、そうか! 会話は別の話題…

あれから10年

以前書いていたブログの10年前の今日の記事。 10年経っても覚えておきたいことなので、再投稿。 パソコンを使うようになって、手書きで漢字を書く機会が大幅に減った。 当用漢字の歴史について、過去記事にも何回か書いた「漢字は日本語である」(子駒勝美著…

スイスの思い出

この間、免許更新の手続きに行ってきた。 お決まりの法定講習はつまらない内容だろうと思っていた。 ところが、今回は非常に興味深い内容がひとつあった。 信号のない横断歩道での交通違反取り締まりが強化されているとのこと。 歩行者優先をほとんど無視し…

日本人は… (”wishy-washy")

アメリカ人の友人とSNSでチャットしていたら、 聞いたことのない単語が出てきた。 ”wishy-washy" ゴロもいいし、音も軽やか。中学で出てきた?簡単な単語。 どうして今まで聞いたことがなかったのか不思議なくらい。 Are you wishy-washy? I'm not. 日本人は…

まさに変わって行く

昨日久しぶりに40年近く前からの友人とチャットした。 数日前の誕生日にメッセージを送ってくれたのだけど、それに対して簡単な返信しかしていなかった。気にはなっていたのだけど。。。 改めて彼女がメッセージを送ってきた。 話題はコロナのことに端を発し…

孔雀アスター

ドライフラワーにする目的で、久しぶりに切り花を買った。 乾燥しない分の菊は玄関に、そしてこちらの花が多すぎるアスターは生花のままトイレに飾った。 アスターと言っても、自分の知っているアスターとは別物のようにみえたので、 検索したら、「孔雀アス…

世代交代

2度目の切り戻しの後、これまでで一番花をつけて、今こんなに綺麗に咲いているミリオンベル。 3度目の切り戻しまで咲いてくれるか? 一方こちらは、1か月前にさし芽にした苗。 うまく発根して、独り立ちの移植にも成功! いつ蕾をつけるかなぁ。親に負けない…

3か月

これは7月のベランダ。 そして、こちらは今日のベランダ。 植物は強い。猛暑も見事に乗り切った。鉢植えでもこんなにしぶとく咲いている。 特にあっぱれなのは、ペンタス(ピンクの星形の小花の集合体にみえるもの) と赤いミリオンベル。ミリオンベルは切り…

切ったそばからつまみ食い

人参はどちらかというと嫌いな方でした。 ところが最近味噌漬けにするのをおぼえました。 美味しいたらっありゃしない! 今年の初めまでは毎朝スムージーにして摂取していたけど、春以降その習慣がなくなった。これからは味噌漬けにバトンタッチ。

ハナバチ?の種類

今朝ペンタスの蜜を必死に沢山吸っていたこの蜂。 蜂なんてミツバチとマルハナバチ、クマ蜂くらいしかわからない。 図鑑を開いて、写真を比べても一致する蜂がどれなのかわからない。 ここは同じだけどここは違う、図鑑に出ていた写真全てと比べそんな感じだ…

ゼラニウムの葉を食べる

ほとんど死にかかっていたアイビーゼラニウム、朝の光のあたる場所にうつしたら、 どんどん元気になって、花も咲き出した。 今朝、そんなゼラニウムのところに招かざるお客さんがいるのを発見。 みるからに美味しそうな緑の葉っぱだけど、君たちが食べるとは…

老人ら (~ら)  

ラジオを聴いていたら、アナウンサーがある出来事を話していた時、 一般的な老人の方達を指す言葉として、 「老人ら。。。。。。」という言い方をしていた。 ??この「~ら」って見下したり、軽蔑している印象があるんだけど、 放送で使われるということは…

例外

知り合いになんでもステレオタイプで片付ける人がいる。 そういう人と話をしていてもつまらない。 決まり切った結論づけしかしない。 だから話が膨らんでいかない。 世の中の多くの物事に例外がある。 アスターの花もそんなひとつといっていいのだろうか。 …

○○力

教え子のエドバート君との会話。 「歌唱力が強い」! そうだよね、力がついているから外国人なら「強い」を使いたくなるわけか。 phsicalかどうかは最初の判断、必ずしもそれだけではないし。。。 腕力 筋力 握力 勢力 戦力 権力 気力 (強い○○なら可...) …

暑さに強い花達

ベランダの気温は40度近いと思う。 その中でも逞しく咲いている花々。 ペンタスは夕方には葉が萎れてしまうけれど、日が落ちてから水を沢山やれば翌朝は又、シャキッとなる。 ランタナはずーっと葉だけ繁っていたのが、1週間くらい前からポチポチ蕾ができ始…

不名誉な名前

今朝は今までで一番開いた花の数が多かったインパチェンス。 知っている人は葉を観ればすぐに、ホウセンカの仲間と気づくはず。 だからハーバリウム用には向かないと思っていた。 祖母の世代だろうか、ホウセンカの花びらでマニュキアみたいに爪を染めていた…

日進月歩

医学は日進月歩とよく言われる。 新型の感染症が流行しだしたら、そのスピードでも足りないのではと思ってしまう。 医師会が今回の新型コロナ対策で障壁となっている法律の改正を強く求めているにもかかかわらず、スピード感がみられない政府の動き、今に始…

幸せ者

連休中、九州にある自宅のお隣さんからラインが来た。 転勤族の我が家は、家を建ててすぐに夫が転勤になった。 それでも私と子ども達は6年は住んだだろうか。 その後は空き家になっていたり、人に貸したり、今はこの6月から新たな住人さんがいる。 ラインを…

インパチェンスが綺麗になってきた!

最初はポツンポツンとしか咲いていなかった。 ここに来て、葉の緑が濃くなって、花も新たに咲き出した。 寒さに弱いので、11月頃までは大丈夫かな。 暑さには強いらしい。最近涼しい日が多いので、肩透かし食っているかも。 以外にもドライフラワーは綺麗に…

これからどうなっていく。

インパチェンスはどんどん逞しくなって、花も美しくなりました。 2期にわたって咲いているけど、3期目もあるかな。 ペチュニアは白は元気に今も咲き続けています。 ピンクは突然一枝ごと枯れてしまって、今残っているのはこの枝だけです。 そして、病気にな…

一月後のベランダの花達

フクシアはすごい、5月の21日に買ったのだけど、ずっと咲き続けている! インパチェンスもそういう意味では地道に咲き続けている。今は葉の方が繁って立派になった。花の姿は益々薔薇に似て綺麗になってきた。 ペチュニアは咲き方は違うけど、別の意味であっ…

執筆はAI?

最近のニュース記事、見出しだけでは内容を想像したり、把握できないものがある。 紙の新聞でもたまにある。 ネットのニュースの見出しにいたっては、しょっちゅうある。 「衣料の通販 不正注文被害」 これって、注文した人が被害者。それとも店舗が被害者。…

お気に入りのカフェ

美味しいコーヒーが飲めるカフェにやっと巡り合えた。 ブレンドではなく、ストレートの種類も結構たくさんある。 40周年ということで、くじ引きをひいたら、100円引きのチケットがあたった。 何もかも手作り感満載、店のなかのインテリアも。 70代と思しきご…

コーヒーの味を左右するのは?

珈琲党ではないけれど、味には敏感な方かもしれない。 かつてのコーヒーはブレンドでも美味しかった。 まだ、まちに喫茶店が溢れていた頃。 最近飲んだコーヒーで一番のお気に入りの味は「エチオピア」 ところが、日本に帰ってきて、同じ「エチオピア」を飲…

I feel under the weather.

この紫陽花はウィルス感染によって花の姿が変貌したもの。いい影響か悪い影響かわからないけど。 体調が悪い時、英語でどういうか。 タイトルは一般的によく使われる表現。原因がわからないときなど、どう言えばいいんだろうと思っていた。憶えやすいし、い…

ベランダの花々

沢山綺麗に咲いている鉢植えを眺める時、幸せを感じるのは勿論だけど 一輪でも、何かこう自分の好みにピタッときて、その花にしては珍しい形だったり色だったりする花がしっかり咲いた時はもっと嬉しい 今まで見知らぬ花だったのが、丈夫に育ってくれたのも…