つぶやき

日々のあれこれを気ままに綴っています。

2019-01-01から1年間の記事一覧

雰囲気を貰おう!

ラジコで大掃除の話題が流れていた。 こういうのを聞くと、自分もちょっとやる気になる。その空気を貰いたくなる。 無意識にその空気を受け取っている。 日々ひとりで、「ここもやらなくちゃ」「ここも汚い」などと、つぶやいているだけでは何も変化はない。…

つぶやき「わからない」

わからないことだらけ 今真っ先に思いつく「わからない」 福島の原発の汚染水処理のこと 海に流しても、どこにも何にも影響、害を及ぼさないというのなら これだけ、ネットが張りめぐされた世の中 さほどの予算を使うことなく 風評被害を起こさないためにも…

最後の弟子にプレゼント

私が日本に一時帰国している時、我が家のアパートの前を通った時の写真と共にこんなメッセージをくれたエド君に、ささやかなクリスマスプレゼントをあげた。 小中学生の他の生徒と違って、高校生の彼はたいして喜びはしないだろうと思いつつも。ところが、あ…

遠い偶然

高校を卒業してから、半世紀近くにもなる、高校時代のことなんてはるか遠い昔のできごと。 昔のことの方が良く憶えているとはよく言ったもので、先週のことよりも思春期の頃のことで鮮明におぼえている出来事も確かにある。 それが、初恋ともなればなおさら…

上野のルノアール

世の中に不倫はそこそこ点在しているとは思っていたけど、傍観者になったのは、生まれて初めてだった。 上野のルノアールで、美味しいアイスコーヒーを飲みながら、某試験のための勉強をしていた。ノートとレジュメをテーブルに広げて、店内中央に位置する二…

干ばつ

スマホアプリのBBCLerningEnglishの今日の記事より あれは、30年以上も前、JICAのボランティアでザンビアで活動していた友人がジンバブエに行った時、絵葉書を送ってくれた。その葉書の絵が当時のビクトリア滝だった。 今現在の水量とは比べ物にならない位だ…

変身!

久しぶりに東京に住んでいて気づいたことのひとつに、花屋さんの数が減ったことがあります。昔はもっといろんなところに、あちこちあった気がしました。そんな数少ない花屋さんが、毎日通る道沿いにあって、日々足を止めてちょっと眺めては、楽しませてもら…

愛弟子?

愛弟子、そんな言葉あったけ?という位普段使わない言葉のような気もする。 インドネシア人といっても、右側の華僑の彼女は、日本人に「どこの国の人だと思う?」と訊いてもすぐには答えられないかもしれない。二人で日本語の個人レッスンを受け始めたけれど…

コキア(箒木)の紅葉とコスモス

国営ひたち海浜公園にコキアを観に行きました。 もしかしたら、茨城県に足を踏み入れたのは初めてかもしれない。 コキアの紅葉は初めてでした。正直に言うと思ったより、コキア畑は広い面積ではなかったけれど、公園は想像以上に広くて、驚きました。この季…

漢字ナンクロ

〇〇の秋。以前はよく言われたものだった。そういえば、最近あまり耳にしない。 秋の様子もすっかり変わったからかもしれない。 この懐かしい言い方を拝借すれば、さしずめ、「ナンクロの秋」とでもいおうか。語彙の先生に教えてもらって、やりたいと思いつ…

しなやか

これまで、テレビでしか観ることのなかった、ジョコビッチの試合を、実際のコートで見る機会を得た。10月初めに行われた楽天オープンのチケット購入権利があたった。しかも決勝戦のチケットだった。ジョコビッチが決勝進出するだろうという確信は九分九厘あ…

変わっていく

昨日上野の東照宮にダリアを観に行きました。 ダリアは幼い頃から馴染んだ花で、小学生の頃、切り花にして学校に持って行ったりしたものでした。昔はどの教室にも花瓶があって、生徒の誰かしら、花を持ってきて、飾っていました。今の教室はどうかしら。。。…