2020-02-17 そうだ! ファン 柴田元幸さんと高橋源一郎さんの対談本の中に出てきた文です。 これは、高橋さんの談話の中から抜粋。 僕は人間は言葉でできていると思うんですが、そうはいっても僕たちはそんなに言葉と仲よく親和性を持って生きているわけではなくて、やっぱりどこかで離して、言葉が他者に見えるという局面は誰にでもあるわけです。 うーん、分かりやすい表現! 自分は、いかに言葉との親和性にこだわっていたことか... これからは、ある場所では言葉と離れていても平気にならなくては!