楽しむ強さを養う
子ども達が結婚(もしくは、パートナーをみつける)しない限りは、2度と子育てにかかわることはできない。どんな親でも子育てに関しては「あーすればよかった」とひとつやふたつの後悔はあるという。
今になって思うのは、どんな環境にあっても楽しむ強さを持てる大人になるように
育てたかったな、ということ。
諸々の肩書きも時に必要かもしれないけれど、そんなものは大したことはないような気がしてきた。というより、その子が望む肩書を得る時でさえ、努力や苦しみを楽しむ力を携えていれば楽勝!
子育てで叶わなかったとはいえ、まだまだ生きている私、仕方がないから、
自分自身がこの楽しむ力をつけるために日々考え、動いてみよう!