つぶやき「わからない」
わからないことだらけ
今真っ先に思いつく「わからない」
福島の原発の汚染水処理のこと
海に流しても、どこにも何にも影響、害を及ぼさないというのなら
これだけ、ネットが張りめぐされた世の中
さほどの予算を使うことなく
風評被害を起こさないためにも、影響を及ぼさないという説明を大きく宣伝すればいいのに
今流行りの可愛いいインフルエンザーを使うのもいいし
ゴールデンタイム(死語?)にTVでコマーシャルを流してもいい
ニュースだけでは視聴する人の数を考慮しても足りない気がするから
尊敬する作家が著書の中で書いていた
”学者の中には誰にでも書けることを誰にもわからない文章で書いている人が多い”と
哀しいけれど納得してしまう。
「専門家」がもてはやされている今の時代、誰にでもわかる説明ができる専門家がいないということだろうか。
自信がないということだろうか
責任をとれない人間性ということだろうか
そういう人をどうして、世の中はエリートともてはやすんだろうか
世の中なんて誰の考えでできているんだろうか
あー、今日もわからない